バックグラウンドパブリッシングのログをジョブごとにまとめられようにする

Description

https://movabletype.atlassian.net/browse/MTC-8901 より派生。現状ファイルごとにログを出力しているが、これだと全件再構築などをしたときに大量のログが発生するので、せめてワーカー単位でログをまとめるようにする。もっとも、これが役に立つのは大量の再構築が発生するときのみで、記事をひとつひとつ公開していく分にはワーカーが処理するジョブ=ファイルの件数も限られるだろうから、効果はある程度限定的なものになるとおもわれる。

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  • 12 Apr 2024, 11:35 AM

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Kenichi IshigakiApril 17, 2024 at 4:12 AM

ありがとうございます。マージしました。

Reiko SatoApril 17, 2024 at 4:10 AM


LogEachFilePublishedInTheBackground 1
記事の件数分のログが記録されていて、メタ情報に公開されたファイルの情報と、ファイルサイズがバイト単位で表示されていること

LogEachFilePublishedInTheBackground 記載なし
開始 / 完了と、記事の件数よりは少ないログが記録されていること、メタ情報には、公開されたファイルの情報、ファイルサイズがまとまって表示されていることを確認。

Kenichi IshigakiApril 17, 2024 at 2:15 AM

QAの手順で LogEachFilePublishedInTheBackground が逆っぽいです。「Log Each」が1だと従来どおりの動作ですよね。

そうでした! すみません。読み替えてください。

Keita SugamaApril 16, 2024 at 11:46 PM


QAの手順で LogEachFilePublishedInTheBackground が逆っぽいです。「Log Each」が1だと従来どおりの動作ですよね。

Kenichi IshigakiApril 16, 2024 at 6:52 AM

ありがとうございます。

https://github.com/movabletype/movabletype/pull/3074https://movabletype.atlassian.net/browse/MTC-27699 ともども対応しました。以下の手順でご確認おねがいします。

  • LogEachFilePublishedInTheBackground 環境変数が設定されていたら設定を外す

  • サイトのテンプレート編集画面で記事のアーカイブマッピングの公開設定を「公開キュー経由」にする

  • 適当な記事を数件から数十件程度用意する

  • RPT を実行してバッググラウンドで記事を公開する

  • ログ一覧に移動して、記事の数だけバックグラウンドパブリッシングを行った旨のログが残っていることを確認する

  • ログをクリックして展開表示されるメタ情報には、公開されたファイルの情報と、ファイルサイズがバイト単位で表示されていることを確認する

  • 必要に応じてログ一覧をクリアする

  • LogEachFilePublishedInTheBackground 環境変数を 1 に設定する

  • 適当な記事をさらに数件から数十件程度用意するとか、サイト全体の再構築をするなどしてバックグラウンドパブリッシングが走る状態にする

  • RPT を実行してバッググラウンドで記事を公開する

  • ログ一覧に移動する。今度はバックグラウンドパブリッシングを開始した旨のログと、記事の件数よりは少ない数のバックグラウンドパブリッシング完了ログが残っていることを確認する

  • 完了ログをクリックして展開表示されるメタ情報には、公開されたファイルの情報と、ファイルサイズがバイト単位の組が数件ないし数十件ずつ表示されていることを確認する

Implemented

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Smart Checklist

Created April 1, 2024 at 9:58 AM
Updated April 17, 2024 at 4:12 AM
Resolved April 17, 2024 at 4:12 AM

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