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https://movabletype.atlassian.net/browse/SUPPORT-369 の続きとして。
現状 MT::Util および php/lib/MTUtil.php には format_ts を多言語対応するための設定が埋め込まれている。ただし、これらはグローバル変数になっているとはいえ、拡張性には欠けるし、昔のエディタや、対応する言語ファイルがインストールされていない環境を考慮してのことなのか、文字参照、数値参照が使われているため、編集もしづらく、出力後の検索などにも不便を来していそうではある。理屈的にはこれらの設定は L10N の設定として追い出すべきとおもうが、 format_ts は明示的な言語指定をして使うこともありうるので、単純に L10N の設定とすると、それ以外では使いもしない複数言語の翻訳データを読み込まざるをえなくなるとか、PHPでは未対応の動的な言語設定の切り替えを可能にする必要がある、現状L10Nファイルがなくなっている欧州のマイナー言語の設定をどうするか等の問題が出てくる。単に現状の設定を文字参照・数値参照を使わない形で書き換えてもよいが、そうすると今度は過去のL10Nファイルでときおり見られた文字化けが発生する恐れもある(日本語ならともかく、欧州のマイナー言語の設定は化けていても見落とされる可能性が高い)。善後策を検討する。
ありがとうございます。マージしました。
@Keita Sugama ダイナミック/スタティック共に、期待した表示となることを確認しました。
@Chieko Matsuo
QAをお願いできますでしょうか。手順は一つ上のコメントに記載しました。
QA手順
https://github.com/movabletype/movabletype/pull/3315
添付のプラグインをインストールする。
ダイナミックパブリッシングで下記のテンプレートを実行する。
<MTEntries lastn='1'><MTEntryDate language="xx"></MTEntries>
(期待する動作)結果が下記のようになる。
1978ねん1がつ31にち 07:45
(期待する動作)スタティックでも同じ結果になる。
@Keita Sugama ありがとうございます。よいとおもいます。
https://movabletype.atlassian.net/browse/SUPPORT-369 の続きとして。
現状 MT::Util および php/lib/MTUtil.php には format_ts を多言語対応するための設定が埋め込まれている。ただし、これらはグローバル変数になっているとはいえ、拡張性には欠けるし、昔のエディタや、対応する言語ファイルがインストールされていない環境を考慮してのことなのか、文字参照、数値参照が使われているため、編集もしづらく、出力後の検索などにも不便を来していそうではある。理屈的にはこれらの設定は L10N の設定として追い出すべきとおもうが、 format_ts は明示的な言語指定をして使うこともありうるので、単純に L10N の設定とすると、それ以外では使いもしない複数言語の翻訳データを読み込まざるをえなくなるとか、PHPでは未対応の動的な言語設定の切り替えを可能にする必要がある、現状L10Nファイルがなくなっている欧州のマイナー言語の設定をどうするか等の問題が出てくる。単に現状の設定を文字参照・数値参照を使わない形で書き換えてもよいが、そうすると今度は過去のL10Nファイルでときおり見られた文字化けが発生する恐れもある(日本語ならともかく、欧州のマイナー言語の設定は化けていても見落とされる可能性が高い)。善後策を検討する。